青、そして少しだけピンク

(2013年/ベネズエラ、スペイン/110分)

カメラマンのディエゴは、同性のパートナーと幸せに暮らしていた。そんなとき、別れた妻のもとにいる息子のアルマンドがやってくる。ゲイの父とそんな父親に偏見を持つ息子が、それぞれの違いを乗り越えていく親子の絆。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014観客投票第1位の名作。

監督:ミゲル・フェラーリ
出演:ギレルモ・ガルシア、イグナシオ・モンテス、ヒルダ・アブラハムズ、カロリナ・ロペス、ソクラテス・セラーノ、アレグザンドラ・ダ・シルバ
協力:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭

予告編

ミゲル・フェラーリ監督プロフィール

ミゲル・フェラーリ監督

映画、演劇、TVなどで幅広く役者として活躍し、ベネズエラでは数々の賞も受賞している。1999年、スペインSeptima Ars, Cinema and Television School of Madridの映画監督コースを卒業。短編作品『What Goes Up』は数々の映画祭で上映された。本作が長編作品デビューとなる。