2017年/59分44秒
監督:蒲生映与
正木葵は高校生の時、自死したレズビアンである叔母,雪子から、「誰もが自分に嘘をつかずに生きられる世界を作ってほしい」との思いを託されていた。自身もレズビアンである葵は大学で法律を教え、雪子に応えようとしていたが、困難な問題にぶつかっていく。
監督プロフィール
蒲生映与
蒲生映与
1966年東京都生まれ。大学卒業後、1992年頃からアルバイトをしながら映像の自主制作を始める。8ミリフィルム作品3本、ビデオ作品2本を製作。映画制作はすべて独学。2008年獨協大学法科大学院卒業。法務博士号取得。